映画 エスター 感想
↑ というわけでさっそく昨日見た映画の感想を書いてみたいと思います。
元々はそんなに映画を見る人ではありませんでしたが今年は頻繁に映画をレンタルして見ております。
なので今更感が強いかもしれませんが、まあ、人に見せるために書いてるわけでもないのでいいとしましょう。
三行であらすじ【ネタバレ】
四人家族の家に養子として9歳の少女エスターがやってくる。
変わった言動が徐々にエスカレートしていく。
・・・実は病気の影響で子供に見える33歳!
適当に感想
見ている途中で名探偵コナンの幼児化のことを思い出して、
もしかしてエスター本当は大人なんじゃ・・・なんてふと思ってしまったせいで
実際に作中で「実は大人でした!」となったときに「ああ、そうなんだ・・・」
となってしまいあまり驚くことが出来ませんでしたが全体としては面白い映画だと思いました。
狂った33歳であるエスターを演じたイザベル・ファーマンの演技には素人ながら
「まだ12歳なのにここまで演技が上手いのはスゴイなぁ~!」
なんて思いました。
また、エスターが家に来てからだんだんと家族がバラバラになっていく様子は、
「エスターにうまい具合に踊らされてるなぁ~」
なんて性格の悪いことを思ってみてました。
それにしてもお父さんはエスターが家に来てからおかしくなっていったのに少しもエスターのことを疑ったりしないので見ていて少しうんざりしました。
子供二人が完全に被害者でかわいそう。
エンディングは二パターンありましたが、もう一つのエンディングはいまいちパッとしなかったので本編があれでよかったと思いました。
個人的評価 4点 ★★★★☆